Official Japan Jetlifc TAIYANG

Jet Li Blog
原文はhttp://www.alivenotdead.com/26/spacelist_type_blog.html
(訳)たいやん

2008年5月15日

四川省を襲ったM7.8の地震

マグニチュード7.8という壊滅的な地震が5月12日午後2時、四川省を襲いました。死者は14866人にのぼり、家屋や道路の破壊もすさまじいものでした。
あちらこちらで救援の手がさしのべられています。地震が起こった日の夜、ワン基金はテンセントネット、捜狐ネット、淘宝(タオバオ)ネット、天涯ネット、空中ネットなどと手を携え、義援金の募金を始めました。多くの仲間達や専門的知識技能をもったボランティア達が力をあわせ、またテンセントネットとワン基金がそれぞれに百万元(計二百万元)を、緊急救援物資のために寄付しました。開始直後の数時間で、ネットを通じて集まった義援金は10万元を超えました。
ワン基金は、協力関係にあるサイトと共に、「希望を増やすために素早く手をうつ」努力をしています。また、ネットを通じてすぐに始まった募金も、まだ増加しつつあります。1+1+1=1,「私たちは1つの大きな家族」という概念は、私たち家族の結束力と、小さな寄付を大きな希望の源に変えていくことで、 再び機能しています。

ワン基金の専門家や芸術家のボランティア達も行動を起こし、募金活動や彼らの時間を救援活動に使っています。多くの援助計画が練られていて、地震の被災者のみなさんを元気づけるだけでなく、みなさんに救援物資が供給できるようにと願っています。

道路があちこちで寸断されているので、寄付金以外の救援活動がうまくいくかどうかの確証は私たちにはありません。でも、ワン基金は最新の詳細情報を得る努力をしていきます。

これは勝たねばならない戦いです。ワン基金は出来るだけ早く、私たち仲間全体が援助の手をさしのべるよう、うながしていきます。あなたの援助の手は、私たち家族の他の仲間の手とつなぎあうことで、小さな努力を大きな仲間の力に変えていけます。この災害に見舞われた仲間に手をさしのべましょう。そして彼らに勇気と援助を与えましょう!

現在、ワン基金と協力機関によせられた寄付金は、中国赤十字に送られます。徳勤会計士事務所が四川省の大地震に使われるお金を監視し、直接被災者に最も有効な手段で使われるようにします。

ワン基金に寄付金をしていただける際は、”Jet Li One Foundation Project”と、追伸に書き加えてください。
(たいやん注:こちらは中国の赤十字へ寄付する際の内容ですので、日本赤十字経由ではワン基金には寄付されません)

更なる情報については以下のサイトをご覧下さい。

Red Cross of China Jet Li One Foundation Project www.one-foundation.com Tencent Commonweal Website http://gongyi.qq.com/juanzeng/llj_dizhen.htm Taobao donation special topic http://www.taobao.com/cn/theme/site/scdz_080512.php Sohu special topic http://yule.sohu.com/20080513/n256812408.shtml

2008年5月1日

しばらくブログを書いていませんでした。

今年は映画をとらず、100%慈善事業に集中する、と以前に言っていました。だから今までのところ、家族と旧暦の新年を祝うことと、先月の「ドラゴン・キングダム」のプロモーションを除いて、僕は自分の時間の全てをワン基金のために費やしてきました。非営利の社会的組織や、その活動促進について学んでいたのです。今年始めの4ヶ月間、僕は30回も飛行機に乗り、ワン基金のために世界中を回っていたので、ブログを書くヒマが全くありませんでした。でも、その4ヶ月間に素晴らしい体験をしました。

誕生日や香港電影金像奨受賞のお祝いメッセージを下さったみなさんには、心から感謝をしたいと思います。そして更に重要なのは、ワン基金事業の良好な継続です。みなさんが幸せな5月の休日を過ごされ、安全な旅行をされることをお祈りしています!

2007年12月29日

お休みのシーズンですね!ジェット・リーのことが好きでも嫌いでもかまいません、みなさんが楽しいクリスマスと新年を過ごされますように。特に、みなさんがこの時期をご家族と一緒に過ごし、お互いに健康で、楽しくお話をしておられますように。

私達は、家族とともに喜びや幸せを分かち合っている時にしか、仕事場や学校やその他社会にもそのような気持ちを広げることができないのです。それは単純なことですが、事実です。私達は実際にこの世界を共に分かち合う大きな地球的家族の一員なのですから。

2007年10月20日:NBAイン上海

10月17日の朝、ディズニー・ファン・ハウスの上海オープニングに参加しました。興味のある方は以下のサイトでこのイベントについて読んでください。

http://www.one-foundation.com/news_cn.php#4160303957023655408

今日はワン基金とNBAが正式に相互協力を行う初日でした。医者や先生と達とともに、僕は4人の白血病の子供達を、NBAを観戦するという夢の実現のために連れてきました。

NBAを見ていて3つのことを考えました。

まず、チームワークという概念です。成功の鍵は単に個人の努力だけではありません。むしろ、みんなで一緒にがんばった結果なのです。

二つ目は、慈善活動に前向きにかかわることです。NBAの選手達は慈善事業に積極的にかかわっています。これは僕たちみんなが取り入れるべき精神です。

三つ目は、決してあきらめないことです。最後の一瞬まで、どのチームが勝つのかは分かりません。選手一人一人が最善の努力をし、最後の瞬間まで諦めません。僕たちも同じ気持ちで生きるべきではありませんか。

ディズニー、NBA、ワン基金の相互協力で、この4人の白血病の子供達の夢を叶えることができました。ビデオを通して、皆さんにもこの特別な晩の喜びを感じて欲しいと思います。

(たいやん注:オフィシャルにビデオ映像がありますので、ぜひ飛んでみてくださいね〜)

2007年10月17日:クリントン・グローバル・イニシアチブ2日目

僕はCAAの2人の友人、マイケル・キッド・リーとマイケル・カイブズ、そしてクリントン基金アジアのスタッフにたいへん感謝しています。彼らのおかげで、ワン基金は、同基金の年次大会で、世界に紹介してもらうことができました。

僕はその日、クリントン元大統領がお忙しいにもかかわらず、僕と会ってくださる、という知らせを受けました。会見中、元大統領は2年前中東での慈善募金集会でお会いしたときのことをよく覚えていてくださいました。彼は、そのほんの二日前に「SPIRIT」を見て、感動されたそうです。僕は、なぜ「SPIRIT」を作ったのかをお話しし、ワン基金の理念や今後の抱負をお話ししました。それは彼の世界的な慈善活動の体験から多くのことを学び、また彼の支持を受けたいと思ったからです。

午後の会合では、「地球的困難に直面する一方での採算性の拡大」についてでした。ここでは、消極的な活動としての企業の社会的責任の始まりから、事業を立ち上げる第一歩における収益政策内での社会的責任の樹立、といった現在の慈善事業理念についての話し合いが行われました。例えば、スターバックスです。農家に良い労働環境と条件を確立するための資金的支援をすることで、同時に良質のコーヒー生産を保証し、それが前向きのサイクルを生んでいます。また、スイスの保険会社は貧困地域に補助金を出すことで、地域の住民の自然災害への対抗力を高め、その結果、会社のイメージを高めるだけでなく、保険金の支払いを減らすことが出来ました。

多くの世界的事業団体がどのように社会的責任を引き受けるのかについて話し合いました。僕はいつも、フォーチュン誌が選ぶ500人の中の友人達に、どの国でも大金を稼いだら、その国の地域社会に、良い循環を創り出すためのお返しをしなくてはいけない、と語ってきました。底辺から頂点まで、みんなが慈善的な慈悲深い心を持っているならば、社会全体がもっと調和するでしょう。

夜に行われた表彰式では、教育や貧困問題、環境や保健問題に貢献した人々が表彰されました。式の最中、僕はたいへん感動し、二度ほど思わず泣きそうになりました。受賞者を発表するそれぞれのプレゼンターもまた、素晴らしい人道支援を行っている方々でした。受賞者も、それを紹介する人も、長いスタンディングオベーションで称えられました。人道や世界的な平和に貢献した人々への敬意の念です。我々は皆仲間であると知って、僕は感動し、力づけられました。この地球上には、人間の利益のため、つまりこの大きな家族のため、大変な努力をする人々がたくさんいるのです。

ワン基金はまだ設立後の日があさいので、この会議に参加する、中国に本拠地のある数少ない基金の一つになれたことは、たいへんな感動でした。僕はもう一度、クリントン元大統領、CAAの友人達に対し、ワン基金の理念…地球上の人はだれでも1つの大きな家族の一員…をさらに確固たるものにしていくための、貴重な学びの機会を与えてくださったことにお礼を述べたいと思います。近い将来、自然災害がもし万が一にも起こったら、中国人が立ち上がり、慈悲の心をもって、再建に協力をしていってほしいと思います。




2007年10月12日:ワン基金の国際協力

9月25日、ワン基金と、タイの ウボル・ラッタナ・ラチャカヤ・シリワッタナ・パナワディ王女が始められたNo.1基金が、中国とタイでの慈善活動のため、国際協力を行うことを公式に発表しました。詳しく知りたい方は、以下のアドレスへどうぞ。

http://www.one-foundation.com/news_cn.php#1859974603308248219

9月26日はニューヨークで、クリントン・グローバル・イニシアチブ会議の年次大会に出席しました。これは、クリントン元大統領の主催で、地球規模の教育、貧困対策、環境保護、保健の問題を話し合う会議です。ワン基金のような歴史の浅い組織が、世界全体の利益を目指した会議に参加させていただけることは、この上もなくうれしいことです。会議には1,500人以上が出席し、その中には、フォーチュン誌が選ぶトップ500企業の多くや、世界的に有名な慈善団体や国家元首達が含まれていました。

子供の頃、僕は武術を披露するために40カ国以上を旅しました。大人になってから、再び映画の仕事で世界中を旅して廻りました。僕の残りの人生は、中国の慈善に関する考えを広めるために、再び旅をして廻るんだろう、とよく冗談をいいます。クリントン元大統領には、この素晴らしい学びの機会を与えてくださったことを、心からお礼を申し上げます。

9月26日の午後4時30分、ニューヨークのホテルについた僕は、5時からの最初の総会に出席しました。まず、クリントン元大統領が地球的教育の進展について紹介をしました。その後、中国の外務大臣が中国の国家的教育政策について話しました。それから、アフガニスタンの教育大臣で、ヴァレンチノ・アチャク・デン基金の創設者である、モハメッド・ハニーフ・アトマール氏と、映画女優にして慈善家であるアンジェリーナ・ジョリーさんが、教育の問題について発言をしました。

アトマール教育大臣は、戦後の教育システムの再構築について言及しました。学校はテロ攻撃に頻繁に遭い、子供達に適切な教育の機会を与えることがいかに難しいことか。多くの男性教師が教育の振興のために命を失いました。僕は深く感銘を受けました。中国では、教育資源を欠く貧しい地域に多くの子供達がいますが、中東やアフリカの戦争による混乱と比べると、僕たちはとても幸運に思えます。

実際のところ、教育はとても大切です。僕は子供の頃、標準的な教育を受ける機会に恵まれませんでした。小学校の卒業資格も無いくらいです。でも、僕は学ぶことを一時たりとも忘れたことはありません。クリントン・グローバル・イニシアチブ会議で、僕はそこにいる誰もが学生の姿勢を持って参加しているのが分かりました。お互いに学びあい、地球規模の問題解決方法を話し合い、世界的な人道問題への関心を分かち合いました。まだやっと3回目の年次大会ですが、こんなにも多くの人々が、1つの家族として、どのように包括的に人道的な援助をしていくのか、個人としての責任を負おうとしていることを知るのはすばらしいことです。この家族という考え方は、ワン基金が元にしているものです。この地球に生きている私達は大きな一つの家族です。

昔、僕には武術や映画以外での活動に参加する機会がありませんでしたし、僕の英語力も限られていました。だからこそ、このような世界的に有名な事業や慈善活動団体とともに学ぶ機会を、心から大切にしたいのです。









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